Dissertation
先日、大学院の修士論文を提出完了しました。スーパーバイザーにも"I am very impressed"とのいい評価をいただきました。本当はリングバインドで十分なのですが、折角なので、ハードカバーで製本しました。ちょっとだけ、立派に見えます。利用した製本業者は、Mythesis.co.uk。表紙のデザイン・色、ロゴなどオンラインで指定でき、PDFファイルを送るだけで、製本されたものが送られてきます。便利ですし、中身も綺麗に印刷してくれてます。
提出したのはいいのですが、最後になって、スーパーバイザーから以下のようなコメントが....
「A very trival point, is on acknowledgements you accidently omitted 's' from my
surname. 」
やってしまった。感謝を伝えるページで、スーパーバイザーの名前を間違えた...、提出後でした。
まあ、仕方がない。
11月ごろには、論文の評価が完了し、最終総合成績が発表されます。で、その後、卒業証書が贈られてきて、来年の9月にやっと卒業式があります。だいたいイギリスの大学院はこんなスケジュールだと思います。卒業した次の年に卒業式ってなんか変ですが。ただ、卒業式のガウンと帽子を一度は着てみたいので、来年戻ってこれれば来たいですね。
ぜんぜん関係ないですが、「スーパーバイザー」(論文指導者)という響きから、何をイメージするかSOHに聞いてみたところ、こんな絵を描きました。確かに、そんな感じだよな。
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