2.12.06

課題結果

(本人以外にはどうでもいい話で、ちょっとだけ自慢話です。お許しください) 最初に出した課題の評価結果が返ってきました。Grade Aを頂きました。大学ではA-F,F-まで6段階の評価があります。Grade Aはなかなか取れないと聞いていたので、うれしく思います。また、教授がほめてくれて手本として他の学生にも配りたいとの申し出もありとても光栄です。会社や学会からの評価と違って、先生からほめられるというのは、より単純にうれしいものです。何か子供のころの記憶に関係しているのでしょうか。

期末にある筆記試験ではネイティブなどとくらべるとどうしても英語のハンデがありますし、グループワークでは平均化されてしまうので、こうした個人課題で稼いでおかないとトータルでいい成績をキープすることは難しいでしょう。大学院の後は会社に戻るので、成績はなんら関係ありませんが、首席とかなにか目標をもって勉強したほうが面白いかなと思っています。

この話を子供たちの前で妻としていると、子供たちが、「お父さん、先生にほめられたの? シールもらった?」と聞いてきました。どうも、子供の学校では、いいことしたり、勉強をがんばるとシールがもらえて、それがいくつかたまると"今週がんばったで賞"のような表彰状がもらえるようです。「シールはもらえないなぁ」と答えると、子供たちから「もうちょっと、がんばらなきゃね!」と激励の言葉をいただきました。がんばります。

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課題

今週は、2つ課題がありました。1つは修士論文のプロポーザル、もう一つはグループプレゼンテーションです。我々の修士論文は、ちょっと変わっていて、ベンチャーの起業ビジネスプランを執筆します。今回はその概要の提出です。もう一つはグループで行っている電子ペーパーを用いた広告ビジネスのフィージビリティ分析に関するプレゼンテーションで、テクノロジー、マーケット、ファイナスなどの側面からベンチャービジネスの実現可能性を分析し発表しました。

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