大古本市&ウィンターフェアー
子供たちが通う2つの学校、日本人補習学校と現地小学校で大古本市とウィンターフェアーというイベントが同じ日にありました。2つとも日本でいうバザーのようなものです。
大古本市では、日本の古本、文具、アクセサリー、すし、大福などの販売が行われます。こどもたちは休み時間を利用してまんがや文具を買います。 子供たちにそれぞれ4ポンドづつお小遣いを渡しました。SOHは、あっという間に全て遣い果たしまいたが、HARUは、慎重で、消しゴムと本2冊を購入し、ちゃんと半分程度お金を余らせてました。どうもSOHは私に似て衝動的で、HARUは妻に似て計画的なのでしょう。
この古本市では、妻が委員を務めていて商品の準備など手伝っていました。商品としてビーズでウサギの人形を作って販売するのですが、この作成が一番大変そうでした。一体作るのに数時間かかっていたのではないでしょうか。販売価格は2ポンド、ということは自給50P。2ポンド現金で寄付したほうがいいのでは?と思うのは夢のない大人の発想でしょうか。
また、午後からは、現地小学校のウィンターフェアーに行ってきました。こちらは本当にフツーのバザーです。目玉商品は、全校生の似顔絵を印刷した布(?)です。これは結構いい思い出になるでしょう。他には子供用ゲームやくじ引きなどもありました。くじ引きは、家庭から持ち寄ったジュースやワインなどが商品として並べられています。7UPが当たったのですが、なぜか蓋が半開き状態でした。恐るべし。
ラベル: OFF