11.3.07

グループ企業

3月7日
私の勤務する会社には子会社があり、それらの海外拠点がここロンドンにもあります。本日は交流を目的にミーティング+ランチをしてきました。

訪問先は、グループ企業の携帯電話会社のロンドンオフィス。Mayfair地区のBerkeley Squareにオフィスがありました。この辺りは超一等地のようですが、高層ビルがあるわけでもなく、あまりオフィス街に見えない高級住宅街のような雰囲気でした。

最近、学生生活にすっかりなれたせいか、スーツを着てビルに入るのに少し緊張しました。気分はすっかり就職活動?。VP(といっても少人数の現地法人なので若い方です)の方とミーティングしました。海外での事業内容や展開の苦労など興味ある話を伺えました。

その後、近くの日本料理屋にランチを食べに行き、少しやわらかめの話をしました。昼食後は、授業のため、LBSに直行しました。

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課題提出

3月7日
LBSで受けている授業の個人課題を提出しました。課題はGEのe-business戦略に関するケースを読み、テクノロジーと組織に関するいくつかの質問に答えるというものです。この担当教授は、テクノロジをベースとした企業の組織論とNormal accidentで有名なPerrowのリスク分析の理論とを絡めるという独自の理論をもっているのですが、それがちょっと理解に苦しむところがあり、皆回答に苦労してました。

GEのJack Welchは経営では有名すぎる人ですが、ケースを読んで興味がわいたので、自叙伝を購入して読んでみることにしました。(本がたまる一方)

Term 2は、term 1の課題13個と比べると7個しかありません。すでに2つ課題を出したので、後、5つほど提出すれば今学期は終了です。

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London Burning

3月2日
子供たちの学校で歌+物語の発表会がありました。ロンドン大火の歌をうたいながら、その歴史を物語風に一人ひとり語っていくというもののようです。(歌)"London burning, london burning. Silly baker, silly baker, Fire fire, fire fire. Pour water, pour water..."

ちなみに、息子たちの台詞は、HARU: "We are now in the year 2007", SOH: "Many people lost their homes and possessions" possessionって何?と聞かれた妻は辞書なしでちゃんと答えられただろうか...

大学の授業で残念ながら参加できませんでしたが、息子たちもちゃんと発表できてたようです。


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